登山の準備、仕事が終わってから準備するのがちょっと面倒くさい時ってありませんか?
特に山ごはんを作ろうと思うと、買い物したりジップロックに入れたりと、やることがたくさん。。。
そんな忙しいあなたにオススメなのが、パウチ(袋)、缶詰、ドライベジなどで作れる簡単メニューです。
今回は、お手軽で準備も楽なメニューをご紹介します。
この記事でわかること
保管や持ち運びが簡単で、準備が楽ちん「鯖みそ焼きビーフン」の作り方
この記事を書いている私は、 日帰り低山のゆる登山派ですが6年ほど経験あり。今年こそお泊り登山に挑戦しようと計画中。
鯖みそ焼きビーフンの作り方
早速、先日登山で作った時の画像を元にご説明しますね。
持って行くもの
- ケンミンの焼きビーフン
- 鯖のみそ煮
- ごま油 小さじ2杯
- 水 120cc
- 乾燥野菜
- トッピング/白いりゴマ、七味唐辛子
鯖のみそ煮は、ドラッグストアで1人前のパウチが売ってるのを見つけました。
鯖って缶詰がメジャーですが、あれだと1人ではちょっと多すぎるんですよね。
少量のパウチだと分量的にちょうど良いです。
缶違ってゴミも軽いし、折り畳んでコンパクトになるのもありがたい!
野菜は、ラーメン用として売っている乾燥野菜が便利ですね。
もちろん生野菜をカットして持って行くと美味しさUPですが、軽量コンパクト簡単さを考えると乾燥野菜がおすすめです。
Step.1 材料を入れる
クッカーにビーフン、乾燥野菜、水、ごま油を入れます。
火にかけ、ビーフンを裏返して均等に給水させながら温めます。
Step.2 炒める
かき混ぜながら水を飛ばして炒めます。
Step.3 鯖みそを投入
ある程度しんなりしたら、パウチから鯖みそを出して投入します。
鯖をほぐし、ビーフンと味噌ダレを混ぜ合わせながら炒めます。
Step.4 トッピングをのせて完成
トッピングをのせて完成。
材料の準備も簡単ですが、作り方も入れて炒めるだけのシンプルさです。
寒い時期だったら、フリーズドライのたまごスープも添えると完璧ですね!
ケンミンの焼きビーフンの味のバリエーション
お店で見かける一般的なものは、こちらの「鶏だし醤油味」が多いですよね。
その他にも、
という別の味もありますよ。
私はまだ試してませんが、カレー味が気になる!
まとめ/パウチやドライ食材で、お手軽に美味しい山ごはんを作ろう
パウチや缶詰、ドライ食材は、夏場の持ち運びも安心だし、いつでも登山に持って行けるように買い置きしておくことも可能です。
災害など、いざという時のローリングストックにもなるので、色々揃えて置いておくと良いですね。
その他、パスタの簡単メニューの記事もありますので、よろしかったらご覧ください!
それでは、良いリフレッシュを!