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ゆる登山 登山の装備・準備

【登山快適化】リュックにポーチを付けたら超便利【スマホも入る】

山歩きをしている時、スマホや行動食ってどのように持ち運んでいますか?

私はスマホのGPS地図アプリを使用しているので、スマホは頻繁に見たい派です。

以前はズボンのポケットに入れて行動していたのですが、途中で転んだ時にスマホを落としたことに気づかず、そのまま先へ進んでしまい、危うく紛失しそうになった経験があります。

それ以降、絶対に落とさず出し入れしやすい持ち運び方を模索していました。

そして「これだ!」というものに出会えましたのでご紹介します!

この記事でわかること

山歩きをする時の。。。

現在お持ちのリュックをカスタマイズして便利に使う方法

スマホや小型カメラ、行動食を出し入れしやすい収納方法

ミレーのヴァリエポーチを女性が使用した時のサイズ感(写真)

この記事を書いている私は、 日帰り低山のゆる登山派ですが6年ほど経験あり。今年こそお泊り登山に挑戦しようと計画中。

登山中のスマホやカメラの持ち運び方に困っていた

冒頭でお話した通り、私はスマホを山中で落とした経験があるのですが、行程の4分の3ほどを既に歩いてたので、本当に目の前が真っ暗になりました。
スマホが手帳型というのもあり、色々と挟んでいたので被害も大きめです。

結果的には、自分が歩いてきた道を後戻りしながら探して見つかりました。

転んだ場所を覚えていて、そこで落としたんだろうと目星がついていたのが幸いでした。

そんな痛い経験から、「大事なものは必ずファスナーで閉められる場所に入れる」という教訓を得たわけです。

ただ、リュックにしまうのは出し入れが面倒くさい。

それにスマホだけじゃなく、よく持っていく小型カメラ(Osmo Pocket)、何なら行動食も頻繁に出し入れしたい。と欲張りはじめました。

でもそれらを全部ズボンのポケット(ファスナー付き)に入れるには、かさばり過ぎるので困っていたのです。

ショルダーハーネスにポーチを外付けするという選択肢

小物の持ち運び方をネットで検索していると、バックパックの肩ベルトにポーチを取り付けるという方法があることを知りました。

これは便利そう。

リュックの収納スペースも少しですが空くので、一石二鳥です。
アウトドア系やビジネス系から様々な種類のポーチが出ているので、比較検討してみました。

検討のポイントは以下の項目です。

  • 最近のスマホは大きいので、ある程度大き目
  • 小型カメラ(Osmo PocketかInsta360 X2のどちらか)も同時に可能
  • ファスナーが開けやすそう
  • やっぱりデザインも大事

ミレーのヴァリエポーチを購入してみた

最終的に登山メーカーである安心感やデザインも好きだということで、ミレーのヴァリエポーチ」に決定しました。

ミレーの「ヴァリエポーチ」

ミレーのヴァリエポーチ詳細

サイズ:(約)19×11×6cm
重量:(約)120g
素材:ナイロン
2気室構造

裏面は、ショルダーハーネスに取り付けるベルクロ2本、カラビナを引っかけるループ、ベルトスリーブが付いています。

ミレーの「ヴァリエポーチ」 裏面

メインのポケットはガバッと開き、内部にメッシュポケット、キーフックが付いてます。
そして、噂通りタグが山ほど。

ミレーの「ヴァリエポーチ」 内側

スマホは「AQUOS sense4 lite」ですが、2つのポケットの前側のポケットでも入ります。

ミレーの「ヴァリエポーチ」スマホが入る

前側にOsmo Pocket、大きいポケットにスマホでもOKです。

ミレーの「ヴァリエポーチ」スマホとカメラ(Osmo Pocket)が入る

少し窮屈ですがファスナーもきちんと閉めれます。

ミレーの「ヴァリエポーチ」 スマホとカメラ(Osomo Pocket)を入れてファスナーを閉じたところ

ボトルホルダーと一緒にリュックに取り付けてみた

実は、ショルダーハーネスにポーチを付けようと思った理由がもう一つあります。

ボトルホルダーを片側に取り付けたので、バランスを取るために反対側にも何か取り付けたくなったのでした。

ミレーの「ヴァリエポーチ」をリュックのショルダーハーネスに付けたとこ

商品のレビューを見ると、「かなり大きい」というコメントもありますが、ボトルホルダーもそこそこ大きいので、バランスは良いと思います。
※私は身長162cmで体重ずっしりなので、細くて小柄の女性には大きいかもです。

ミレーの「ヴァリエポーチ」とマムートのボトルホルダーをショルダーハーネスに取り付け

すぐに出せるからこそ「緊急グッズ」を入れるのもおすすめ

蜂に刺されるイラスト

すぐに出し入れしたいのは、スマホやカメラだけではありません。
瞬時に使える状態じゃないと意味をなさないものが、他にもあります。

それはエマージェンシー関連のアイテムです。

ほぼソロで山歩きをしている筆者は、なるべく他の登山者が少しは歩いている山へ行くようにしています。

ベレー

怪我などの緊急時に助けを呼んでもらえないのは怖いです。

ただ虫に襲われるなどの事態の場合、即時に対応しなければいけませんよね。
そんな時のために、こんなアイテムはすぐに取り出せる所に入れておく必要があります。

スズメバチに突然襲われた時のために

ハチなど毒虫に刺されてしまったら

なかなかこういうアイテムって、準備が後回しになってしまいますよね。
でも筆者は刺されて酷い目にあった人を何人か知っているため、意外と身近な問題として警戒しています。
ちなみに筆者の父は、額をスズメバチに刺され呼吸困難で運ばれたことがあります。怖い...。

特にソロで行動されている方は、リュックなどにしまい込まずすぐ取り出せる場所に入れておくと良いですね。

まとめ/荷物の持ち方を工夫して快適に山歩きを楽しもう

登山での落とし物は本当に取りに戻るのがキツイので、絶対に避けたいですよね。

そのためには、頻繁に出し入れするものでも、ファスナー付きの場所に収納することをオススメします。

私は行動食も入れているのですが、気軽に取り出して食べれるのも嬉しいですね。

ご購入のご参考になりますと幸いです^^

反対側に付けている「ボトルホルダー」も超おすすめなので、よろしかったらこちらの記事もご覧くださいね!

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登山の装備は、こちらに「持ち物「服装」についてまとめています。
よろしかったらご覧くださいね!

https://beret-blog.com/trekking-stuff-daytrip/
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それでは、良いリフレッシュを!

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