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外遊び

ソロキャンプのコンロ|BBQも焚き火も楽しむのに便利な1台を紹介

キャンプのお楽しみと言えば、バーベキューと焚き火。

ソロキャンプの場合、コンパクトなコンロが欲しいと考えていませんか?

もしグリルと焚き火台を兼用して1台で済ませたいと思っているなら、超小型のコンロは不便な一面があります。

そこで今回は、キャンプツーリング・ソロキャンプ・登山などでさまざまな火器を使用している筆者が、ソロキャンパーにおすすめの「BBQグリル兼焚き火台」を紹介します。

ベレー

シンプル構造で組み立て簡単、コスパもよいので重宝しますよ。

焚き火もしたいならA4サイズがおすすめ

ソロキャンプでバーベキューと焚き火をするなら、A4サイズのコンロがベストな大きさだと個人的に思います。

ソロキャンプ向けに超コンパクトなコンロが勧められていたりしますが、コンパクト過ぎるコンロは不便です。

理由は、
キャンプ場で販売されている薪がコンロに収まらないから。

これって、1つのコンロで焚き火台を兼用したい派にとっては、結構問題ですよね。

筆者も以前は非常にコンパクトなコンロを使用していたので、この問題に直面していました。

キャンプツーリングでは便利だったB6君

荷物を最小限にしなければならない「バイクキャンパー」に人気の、笑's「B6君」というコンロを使っていた筆者。

定番品の安心感や、オプションパーツも選べるなど、気に入っていました。

そして何より、収納時のコンパクトさに感動。
バイクでは、荷物は軽量・コンパクトが大正義ですからね。

でも不満なポイントもありました。

B6君の不便だったポイント

BBQグリルとしては気に入っていた半面、焚き火台として使用するには小さすぎでした。

キャンプ場で販売されている薪は、B6君では大きすぎて入らないのです。

ベレー

でもグリルと焚き火台は、できたら兼用したい!

そのため、テントの設営が終わったら、落ちている枝などを集めて自力で薪を用意。

それはそれで、不便を楽しむキャンプらしさがあるのですが、キャンプ場の整備が行き届いていて枝がまったく落ちていないこともあり、困りものでした。

サイズよし・組立て簡単でコスパ◎のコンロを紹介

バイクでのキャンプツーリングも楽しかったのですが、車に乗り換えたので荷物の制限が緩和された筆者。

次の購入したコンロは、North Eagle(ノースイーグル)のA4サイズのコンロでした。

ベレー

使い勝手がよすぎて、5年間ずっとスタメンです。

現在は、Amazonや楽天で取り扱われていないようですが、見た目がそっくりでスペックもほぼ同じ商品が、代わりに販売されています。

その商品がこちら。

ベレー

恐らく、OEM商品というやつですね。

おすすめポイント

こちらのコンロの良いと感じたポイントは以下の通りです。

  • 横長の形状である程度サイズがあるため、BBQしながら炊飯や湯沸かしを同時にできる。
  • シンプル設計で、設営・撤収が簡単。
  • キャンプ場で販売されている薪をギリギリ使える。
  • そこそこコンパクト軽量で、2人までならOKの絶妙なサイズ感。
  • お値打ちな価格。

薪は少しはみ出しますが、うまく動かしながら焚き火をしています。

地面に落として芝生を焼いてしまわないように、注意しましょう。

ベレー

もっと大きいコンロも持ってるけど、ソロならこのサイズの方が楽ちん。

気になるポイント

コンロの脚が短く地面との距離が近いので、そのまま使用すると芝生を焦がしてしまいます

場所によっては、こちらのような焚き火台シートを敷くと安心です。

調理の幅が広がるミニ・ダッチオーブン

ソロキャンプも、何度も行くとこだわりたくなるのは、食事についてではないでしょうか。

今回ご紹介したコンロは少し大きさに余裕のあるものなので、ミニ・ダッチオーブンを持っていくと調理の幅が広がります。

筆者にとってダッチオーブンって、オシャレな陽キャグループが使っているイメージでした。

しかし、ソロキャンにもってこいのミニサイズを見つけたので購入。

ベレー

重いのでバイクではちょっと厳しいけど、車なら持っていけます。

ダッチオーブンの調理例

試しに家で作ってみた画像ですが、パエリアやローストチキンなんかも、イイ感じにできます。

パエリア
ローストチキン
ベレー

そのほかにも、スモークチップを買って燻製をするのも面白いですよ。

A4サイズのコンロに乗せたサイズ感

紹介したコンロに乗せるとこんな感じ。
コンパクトでかわいいサイズです。

しかし、ミニサイズとは言え、やはりダッチオーブン。

かなりの重量なので、写真のようなBBQ用の網1枚では心もとないです。

頑丈なロストルを準備して、安全を確保して調理しましょう。

まとめ|ソロキャンプにグリル兼焚火台を持参して優雅な夜を楽しもう

ソロキャンプにおすすめの、使い勝手のよい絶妙なサイズのコンロをご紹介しました。

バイクや徒歩など、絶対に軽量コンパクトなコンロが必要!というわけではないなら、ソロでもA4程度の大きさのコンロがおすすめです。

調理・焚き火・設営も楽にできるコンロと共に、ソロキャンプで優雅な時間をぜひ楽しんでくださいね。

今回ご紹介したコンロ

それでは、よいリフレッシュを!


火器の扱いは、取扱説明書などを読み自己責任でご利用ください。

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